HOME > リハビリ介助の仕方 > 立ち上がり ポイント②-2
by HIMAWARI
前方からの立ち上がり介助のポイントを紹介します。
前方からの立ち上がり介助を行う場合、患者様に近づきすぎると、おじぎをする動作を妨げてしまい、前方への重心移動ができません。
それによって重心が後ろに残ってしまい、患者様が体や脚をつっぱり自分に引きつけようとすると、介助者と綱引きのように引っ張り合いの状況になってしまいます。
そうならないために、
「いったん前方に体を移動させてから脚に力を入れてもらう」ようにしましょう。
そうするだけで立ち上がりやすくなります。
お尻だけを上げてもらうのであれば、介助者の腰に手を回してもらうと介助が楽になります。
また、介助を受ける患者様の脚力に問題がなければ、介助を受ける人より離れて両手を持って誘導できます。
誘導する際、
「持った手をいったん前下方に移動し、お尻が浮いてから前上方へ移動させる」
ことで立ち上がりを誘導するようにしましょう。

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